大阪・神戸・京都のエアコンクリーニング専門店
万が一にトラブルが起こった場合の対応や、10年以上使っているエアコンのお取扱いについて、お客様にご理解いただきたいことがあります。
たいへん重要な事となりますので、お申し込みの前に必ずご確認ください。
当社施工後のトラブルやクレームについては、理由と原因を確認し早急に対応いたします。
明らかに当方の責任でエアコンを破損、動作不良が発生した場合は、当社が責任をもって対応し補償させていただきます(賠償責任保険 加入済)。このようなトラブルはごく稀なケースですが、念のためにご理解ください。ちなみに2016年度では、当社の施工においてエアコンの動作不良・破損を生じさせた割合は0.1%未満となります。
器物などの紛失・破損などが生じた場合は内容を確認し・双方の協議のうえ決定させていただきます (賠償責任保険加入済)。このようなトラブルはごく稀なケースですが、念のためにご理解ください。なお、2003年の創業以降、当社の作業によって器物に破損を生じさせた割合は0.001%未満です。
10年以上ご使用、またはそれに相当するほどに老朽化・劣化したエアコンのクリーニングに関しまして、お客様にご理解いただきたいことがあります。たいへん重要なお知らせとなりますので、当社へお申し込みいただく前に必ずお読みください。
当社はお客様の大切なエアコンをクリーニングさせていただく際、細心の注意を持って作業させていただきます。しかし、どれだけ厳重に養生し、慎重に施工しても作業後にエアコンが動作不良を起こす場合がごく稀にあります。当社の統計では0.01%未満の割合の発生事例となります。
このような事例は、エアコンを長期間、もしくは短期間であっても長期間に相当するくらいに酷使した場合、エアコン内部の部品が劣化し動作不良を誘発することが考えられます。
例えば、電線を接続するはんだ付けは接続した後、長期間経過すると自然とはんだ部分に小さい亀裂が入る場合があります。こういう状況でエアコンを洗浄作業した場合にはんだ部分に大きな亀裂が入ってしうことがあるのです。はんだ部分を直接触らずとも、エアコンの各部品を取り外すときのわずかな震動でさえ亀裂を引き起こすともいわれています。作業前の試運転時に運転に影響が無い小さなはんだの亀裂が、作業中に大きくなり、作業後に運転しなくなったというケースです。
また例えば、エアコン内の電流値(電線)との関係も考えられます。劣化したエアコンの電流値は、新品(正常時)のエアコンの電流値と比べて極端に低いと考えられます。長期間に渡って汚れが蓄積した結果で、性能が悪くなったなどといわれる所以です。このような大きく劣化したエアコンをクリーニングし、エアコン内の汚れなどのストレスを除去すると、劣化したエアコンでも電流値が回復します。しかし、電流値がアップすることで、動作不良が起こる場合があるのです。電機の流れが良くなることによって、一種のショック状態になってしまう場合がごく稀にあるのです。
以上のように、弊社の施工の範囲を超えて、エアコンの自然劣化によって動作不良が起こることがあることをご理解くださいますようお願いいたします。
たいへん申し訳ございませんが、自然劣化による動作不良が生じた場合の修繕費用は、当社は責任を負いかねない場合がありますことをご了承ください。
上記のような電気関係の部品以外にも、エアコン内部には様々な部品から構成されています。劣化しやすい素材でできている部品も多くあります。プラスチックなどはエアコンのパネルなどに多く使われていますし、断熱材などは劣化しやすいスポンジ状のようなものがあります。
当社は、細心の注意をはらってエアコンをお取り扱っていますが、しかし、たいへん申し訳ございませんが、自然劣化による部品の破損が生じた場合の修理・修繕費用は、当社は責任を負いかねない場合がありますことをご了承ください。もちろん、発見しだい当社で修復可能であれば対応させていただきます。
このページは、補償と古いエアコンのお取扱いについてがテーマとなっています。
お申し込みいただく前にご確認いただきたいその他の項目については、
を他のページにて用意しておりますのでご参照ください。
また、このページだけではお伝えきれないこともあります。
気になるページがありましたらご参照ください。